目のピント調節機能(調節)は、トレーニングで改善が期待できます。眼科専門学会※でも、近業作業者へのトレーニング効果が報告されております。

実際の測定では、以下のような変化が確認されています。

ワック公式サイト調節反応改善データ1
ワック公式サイト調節機能改善例2

※ 第40回眼光学学会「瞳孔の近点反応測定装置、トライイリスC9000による眼精疲労の評価」

不安定だった瞳孔反応が安定しています
眼精疲労が判定可能な機器、近見反応測定装置トライイリスによる、調節緊張のデータです。長時間のVDT作業や精密作業で、瞳孔の反応が鈍くなり、初回はほとんど反応しておりませんですが、ワック調節トレーニング後に2例とも調節が安定しております。このように、緊張状態が長く続くと、調節機能の働きが鈍り、近視のような症状や、目の疲れ、かすみ等が起こると言われています。

※ 効果には個人差があります。

ワック公式サイト用浜松ホトニクス共同開発眼精疲労測定装置トライイリス

ワックは目のピント調節を行う、毛様体筋の働きを整えるための調節トレーニング器です。高精度なレンズと高繊細な立体風景を用いて、近くを見る状態から遠くを見る状態へ目を自然と促し、調節機能を整えます。この方法は古くから「雲霧法」として眼科で行われて来た方法を、ワック独自に進化させた理論です。全国眼科で55年以上実施されており、子どもから大人まで、安心して行える視機能トレーニングです。

① 遠方視トレーニング

高精度凸レンズを通して風景スライドをみることで、目に入る光は平行光線となり、遠方を眺めているのと同様の状態になります。それにより近くに順応した目の調節を、遠くに順応させるトレーニングを行います。

ワック公式凸レンズを用いた無限遠方視の模式図

② 瞳孔点滅トレーニング

瞳孔の散瞳・縮瞳の動きに合わせ、自然に明・滅を繰り返すことで、瞳孔を無理なく運動させ、瞳孔調節機能をトレーニングさせます。また、真っ暗な状態から風景が見えることで、無意識に注視しますので、調節を戻す効果が高まります。

ワック公式サイトワックトレーニング理論の瞳孔運動図式

③ 雲霧トレーニング

立体風景が-1D(1m)の距離から+3Dの間を前後移動します。ピントが合った状態からぼやけて行くことで、自然に凝視する力が働き、調節を遠くに戻す効果を促します。また、+3Dまで雲霧を行いますので、軽度の遠視や潜伏遠視等にも有効です。

ワック公式雲霧法のイメージ図

④ 平行視トレーニング

遠くの景色を見ている状態では、人の目線はまっすぐ前を見て平行です。しかし、長時間近くを見ると目線が内より(内斜)になってしまいます。平行視トレーニングは左右各々の目の正面に配置した風景スライドを見ることで、目線をまっすぐにする働きがあります。近年報告が増えているスマホ急性内斜視にも有効なトレーニングです。

ワック公式平行視トレーニングにより目線の改善

ワックの調節トレーニングは、基本眼科クリニックで眼科専門医の指導のもと行っております。1回あたりの所要時間は5分で、点滅する立体風景を眺めるだけですので、小さいお子さまも少ない負担で受けられます。トレーニングの頻度や期間は、調節緊張の程度や状態によって異なります。かかりつけの眼科医にご相談ください。

  • お子様(小学生・中学生)
    成長期で調節力が高く、スマホやタブレットの影響を受けやすい年代です。仮性近視の段階で早めにケアすることで、軸性近視への移行リスクを抑えることが期待できます。

  • 大人の方(PC・精密作業が多い方)
    大人でも長時間のデスクワークやPC、精密作業等によって調節緊張が起こります。眼の疲れや見えにくさを感じている方にも適したトレーニングです。


    ※ すべての方に同様の効果を保証するものではありません。必ず眼科専門医の診断や指導に従ってください。

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